セントジョーンズワート(西洋オトギリ草)は、心の闇を照らす「サンシャインハーブ」とも呼ばれています。ストレス緩和に役立つハーブとして有名で、ドイツをはじめ海外では実際に抗うつ剤として処方されています。含有成分のヒペリフォンとヒペリシンは、精神安定剤と似た分子構造を持つ脳内ホルモンのセロトニンを増やすといわれています。また、セロトニンは満腹中枢を刺激してくれるので、過食を防ぐとも言われています。ただし、使用上の注意として、摂取後に直射日光にあたるとまれに皮膚に湿疹やかゆみが現れる場合があるので、摂取後は、過度の日光照射は避けてください。また、一部の医薬品の効果を弱めることがあると発表されています。医薬品を服用されている方、妊婦の方は医師の指示に従ってください。
ボリジ(ルリチシャ)は、昔から憂鬱を吹き飛ばすハーブとして重宝されてきました。ボリジの語源には、「勇気もたらす」という意味があるそうです。中世では、勇気のシンボルとされ、剣闘士が試合前に闘志を高めるために飲んだとも言われています。このハーブはサポニン、タンニンという成分が含まれています。サポニンは、副腎を刺激し、ストレスをへの抵抗を強めるアドレナリンの分泌を促すといわれています。タンニンは、眼、鼻、喉の粘膜の炎症を鎮め、治りを早めるそうです。ストレスを感じる時、副腎をサポートするボルジはとてもおすすめです。
だたし、使用上の注意として、妊娠中や授乳中の方は医師の指示に従ってください。また長期の使用は控えてください。
ラベンダー(イングリッシュラベンダー)は、香り高いハーブとして広く知られています。日本で最も人気のあるハーブのひとつで、まさに“ハーブの女王”と言えるでしょう。。その名前は「洗う」というラテン語に由来し、古代ローマでは浴場にラベンダーの香りをつけたと言います。心を落ち着かせてくれるので、ストレスの緩和に役立ちます。また、皮膚細胞の再生を早める働きもあると言われ、エッセンシャルオイルとしても利用されています。
ただし、使用上の注意として、妊娠中の方は使用を控えてください。
スカルキャップ(コガネヤナギ)は、昔からアメリカ先住民が狂犬病の薬として利用してきました。今日では、ヒステリーやストレスからくるハイテンション、感情の乱れや動揺などを沈めてくれるといわれています。また、アルコール依存症の治療や禁煙ハーブとしても用いられています。
ただし、使用上の注意として、妊娠中や授乳中の方は使用を控えてください。 |